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カニマン鍛冶工房Ⅱ
カニマンとは、沖縄の古語で「鍛冶屋」「鉄に関わる人」だそうです。南島の伝統刃物をベースに現代の生活に合う刃物を製作しています。
鞘づくり
2022/06/08
さばきナイフ鞘づくり
写真1:完成した鞘、材は琉球松の小枝で昔からよく使われていた。
写真2:さばきナイフの刃部と口金の形をとりノミと小刀で掘る。
写真3:丸太の側面を鉈や鋸、ナイフで削り出し右利き用の鞘として形態を整える。掘り終えた鞘の両縁に水に強いボンドを塗り密着させ3日ほどで自然乾燥を待つ。密着面には水分が抜け落ちる隙間を残す。
写真4:完成した鞘にナイフを収める。ナイフは休むシィー(巣)を得て刃物として完成を見る。
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Posted by カニマン鍛冶工房
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