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カニマン鍛冶工房Ⅱ
カニマンとは、沖縄の古語で「鍛冶屋」「鉄に関わる人」だそうです。南島の伝統刃物をベースに現代の生活に合う刃物を製作しています。
スダイスナイフ(さしみ包丁)
2022/06/02
スダイスナイフ(さしみ包丁)
全長:35.5cm 刃渡り:22㎝ 重さ:210g 両刃造り 鋼材:SK鋼 柄材:琉球松
定型化した和包丁のさしみ包丁は、片刃造りが基本であるが、紹介のスダイスナイフ(さしみ包丁)は、両刃である。用途が刺身の切り出し、肉の薄切りに使える。刃部は、琉球松の小枝に装着、松は油分を含み水に強く長い間使えると思われます。追伸:使い終えた包丁は、刃先を下向きにして柄部に水分が浸透しないように乾燥させると柄の持ちがだいぶ違います。
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Posted by カニマン鍛冶工房
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