三徳包丁

沖カニマン三徳包
昭和時代に西洋の牛刀と日本の野菜切り包丁を合わせて作られたといわれる文化包丁。広く普及して①肉が切れる②野菜が切れる③魚がさばける等三つの徳があるので三徳包丁と呼ばれるらしい。
写真1 文化包丁:刃渡り18㎝・鋼安来鋼(白紙2号)・柄 ナラの木(焼柄)
三徳包丁


写真2博多包丁(いなさ包丁):刃渡り18㎝・安来鋼(白紙2号)・柄 ナラの木(焼柄)
刃先が斜めに落ちる包丁で、九州使われていた。三徳包丁として重宝する。
三徳包丁



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